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idle
Langue: ja
Version: 1994-08-21 (mandriva - 01/05/08)
Section: 2 (Appels système)
名前
idle - ID 0 のプロセスをアイドル状態にする書式
#include <unistd.h>int idle(void);
説明
idle() はブートストラップ時に使用される、内部システムコールである。 プロセスのページをスワップ可能に設定し、優先度を下げ、メインのスケジュー ル処理のためのループへ移行する。 従って idle() は return することはない。ID 0 のプロセスのみが idle() を使用することができる。 他のユーザープロセスはたとえそれがスーパーユーザー権限を持っていたとして も EPERM を受け取る。
返り値
idle() ID 0 のプロセスに対しては return しない。それ以外のユーザープロセスには 常に -1 を返す。エラー
- EPERM
- ユーザープロセスには常にこの値をセットする。
準拠
この関数は Linux 特有の関数であり、移植性を持たせたいプログラムには使 用すべきでない。注意
2.3.13 以降、もはやこのシステムコールは存在しない。Contenus ©2006-2024 Benjamin Poulain
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