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shutdown
Langue: ja
Version: 1993-07-24 (mandriva - 01/05/08)
Section: 2 (Appels système)
名前
shutdown - 全二重接続の一部を遮断する書式
#include <sys/socket.h>int shutdown(int s, int how);
説明
shutdown() コールは s に関連づけられているソケットによる全二重接続(full-duplex connection)の 一部または全てを遮断する。 how が SHUT_RD ならば、それ以降の受信を禁止する。 how が SHUT_WR ならば、それ以降の送信を禁止する。 how が SHUT_RDWR ならば、それ以降の送受信を禁止する。返り値
成功した場合にはゼロを返す。失敗した場合には -1 を返し、 errno が適切に設定される。エラー
- EBADF
- s が有効なディスクリプター(descriptor)でない。
- ENOTCONN
- 指定されたソケットは接続されていない。
- ENOTSOCK
- s がソケットでなくファイルである。
準拠
POSIX.1-2001, 4.4BSD (shutdown() 関数コールは 4.2BSD で最初に現われた。)注意
SHUT_RD, SHUT_WR, SHUT_RDWR の各定数 (それぞれ 0, 1, 2 の値を持つ) は glibc-2.1.91 以降、 <sys/socket.h> で定義されている。関連項目
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