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assert_perror
Langue: ja
Version: 2002-08-25 (fedora - 25/11/07)
Section: 3 (Bibliothèques de fonctions)
名前
assert_perror - test errnum and abort書式
#define _GNU_SOURCE #include <assert.h> void assert_perror(int errnum);
説明
最後に <assert.h> がインクルードされた時にマクロ NDEBUG が定義されていた場合、マクロ assert_perror() は何のコードも生成せず、したがって全く何もしない。 そうでない場合、マクロ assert_perror() は標準エラーにエラー・メッセージを表示し、 errnum が 0 でない場合には abort(3) を呼び出してプログラムを終了させる。 メッセージには、ファイル名、マクロ呼び出しがあった関数名と行番号、 strerror(errnum) の出力が含まれる。返り値
返り値はない。準拠
これは GNU による拡張である。バグ
assert マクロの目的は、プログラマがプログラム中のバグを探す手助けをすること であり、コーディング間違いがない場合には何が起こることはありえない。 しかしながら、システムコールやライブラリコールの場合、状況がかなり違っていて、 エラーが返されることがありえるし、実際あるだろう。そしてそのような状況でも テストされるべきである。この場合には、 NDEBUG を定義することで無効にできる assert ではなく、適切なエラー処理コードで対処すべきである。 このマクロは決して使わないこと。関連項目
abort(3), assert(3), exit(3), strerror(3), feature_test_macros(7)Contenus ©2006-2024 Benjamin Poulain
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