Rechercher une page de manuel
getusershell
Langue: ja
Version: 2007-07-26 (fedora - 25/11/07)
Section: 3 (Bibliothèques de fonctions)
名前
getusershell, setusershell, endusershell - 正当なユーザシェルを得る書式
#include <unistd.h> char *getusershell(void); void setusershell(void); void endusershell(void);
glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照):
getusershell(), setusershell(), endusershell(): _BSD_SOURCE || (_XOPEN_SOURCE && _XOPEN_SOURCE < 500)
説明
getusershell() 関数は /etc/shells ファイルから (開く必要があればこのファイルを開いてから) 現在行の次の一行を返す。 返された行の中身は有効なユーザシェルのうちの一つのパス名である。 (訳注. 一行に付き一つのシェルのパス名が書かれている。) もし /etc/shells が存在しないか、読み込み不可の場合には、 getusershell() は /bin/sh と /bin/csh がファイルに記されているかのようにふるまう。setusershell() 関数は /etc/shells ファイルの ファイルポインタを先頭に戻す。
endusershell() 関数は /etc/shells ファイルを閉じる。
返り値
getusershell() 関数はファイルの終端ではNULL ポインタを返す。ファイル
/etc/shells
準拠
4.3BSD関連項目
shells(5)Contenus ©2006-2024 Benjamin Poulain
Design ©2006-2024 Maxime Vantorre