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getusershell
Langue: ja
Version: 1993-07-04 (mandriva - 01/05/08)
Section: 3 (Bibliothèques de fonctions)
名前
getusershell, setusershell, endusershell - 正当なユーザシェルを得る書式
#include <unistd.h> char *getusershell(void); void setusershell(void); void endusershell(void);
説明
getusershell() 関数は /etc/shells ファイルから (開く必要があればこのファイルを開いてから) 現在行の次の一行を返す。 返された行の中身は有効なユーザシェルのうちの一つのパス名である。 (訳注. 一行に付き一つのシェルのパス名が書かれている。) もし /etc/shells が存在しないか、読み込み不可の場合には、 getusershell() は /bin/sh と /bin/csh がファイルに記されているかのようにふるまう。setusershell() 関数は /etc/shells ファイルの ファイルポインタを先頭に戻す。
endusershell() 関数は /etc/shells ファイルを閉じる。
返り値
getusershell() 関数はファイルの終端ではNULL ポインタを返す。ファイル
/etc/shells
準拠
4.3BSD関連項目
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