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ulimit
Langue: ja
Version: 1998-06-12 (mandriva - 01/05/08)
Section: 3 (Bibliothèques de fonctions)
名前
ulimit - ユーザー制限を取得・設定する書式
#include <ulimit.h>long ulimit(int cmd, long newlimit);
説明
注意: このルーチンは古い。用いているインクルードファイルは、今後 glibc には含まれない。代わりに getrlimit(2), setrlimit(2), sysconf(3) などを用いること。 シェルコマンドとしての ulimit() については、 bash(1) を見ること。ulimit() は現在のプロセスに対する制限のいくつかを取得・設定する。 cmd 引き数には、以下の値のうちのどれか一つを与えることができる。
- UL_GETFSIZE
- ファイルサイズに関する制限を返す。単位は 512 バイト。
- UL_SETFSIZE
- ファイルサイズに関する制限を設定する。
- 3
- (Linux では実装されていない) データセグメントで指定できるアドレスの最大値を返す。
- 4
- (実装されているが、対応するシンボリックな定数は存在しない) プロセスがオープンできるファイル数の最大値を返す。
返り値
成功すると ulimit() は 0 または正の値を返す。 エラーが生じると -1 を返し、 errno を適切な値に設定する。エラー
- EPERM
- root 以外のプロセスが制限値を増加させようとした。
準拠
SVr4, POSIX.1-2001.関連項目
bash(1), getrlimit(2), setrlimit(2), sysconf(3)Contenus ©2006-2024 Benjamin Poulain
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