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Locale::Po4a::Wml
Langue: ja
Version: 2010-08-07 (ubuntu - 25/10/10)
Section: 3 (Bibliothèques de fonctions)
名前
Locale::Po4a::Wml - PO ファイルと wml (web markup language) ドキュメントの変換説明
po4a (po for anything) プロジェクトは、gettext ツールが想定していないドキュメントのような領域で翻訳をしやすくすること (またより興味深いのは、翻訳文の保守がしやすくなること) を目標にしています。Locale::Po4a::Wml は、wml ドキュメントを他の [自然] 言語へ翻訳するのを助けるモジュールです。ここでいう WML (web markup language) と携帯電話で使用する WAP のアレとを混同しないでください。
このモジュールは、Locale::Po4a::Xml モジュールに依存している、Locale::Po4a::Xhtml モジュールに依存していることに注意してください。これは、ウェブページを表現するすべてのタグは、XHTML 構文で書かれることを仮定する、ということです。
このモジュールで使用できるオプション
なし。このモジュールの状態
このモジュールは、シンプルなドキュメントで動作していますが、まだ若いです。現在のところ、モジュールのもっとも大きな問題は、<email ``foo@example.org''> のような Wml で定義してある、非 XML のインラインタグを含むドキュメントを扱えないということだと思われます。今後のリリースで改良が加えられるでしょう。著者
Martin Quinson (mquinson#debian.org) 小林 儀匡 <nori1@dolphin.c.u-tokyo.ac.jp>
著作権・ライセンス
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