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a64l
Langue: ja
Version: 2002-02-15 (mandriva - 01/05/08)
Section: 3 (Bibliothèques de fonctions)
名前
a64l, l64a - long と base-64 を変換する書式
#include <stdlib.h>long a64l(char *str64);
char *l64a(long value);
説明
これらの関数は 32 ビット long 整数と リトルエンディアン base-64 ASCII 文字列 (長さ 0 〜 6) の間の変換を行う。 a64l() の引き数の文字列が 7 文字以上の場合、 最初の 6 バイトが使われる。 long 整数が 32 ビットより大きい場合、 l64a() は value の下位 32 ビットのみを使い、 a64l() は 32 ビットの結果を符号拡張 (sign-extend) する。base 64 システムで使われる 64 個の文字は以下の通りである:
-
'.' は 0 を表す。 '/' は 1 を表す。 0-9 は 2-11 を表す。 A-Z は 12-37 を表す。 a-z は 38-63 を表す。
準拠
POSIX.1-2001.注意
a64l() で返される値は静的バッファへのポインタかもしれないので、 以降の呼び出しで上書きされる可能性がある。value が負の場合、 l64a() の動作は定義されていない。 value が 0 の場合は空文字列を返す。
これらの関数は glibc 2.2.5 以前では間違っている (最上位デジットを最初にしている)。
これは uuencode(1) で使われるエンコーディングではない。
関連項目
uuencode(1), itoa(3), strtoul(3)Contenus ©2006-2024 Benjamin Poulain
Design ©2006-2024 Maxime Vantorre