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stpcpy
Langue: ja
Version: 1995-09-03 (fedora - 25/11/07)
Section: 3 (Bibliothèques de fonctions)
名前
stpcpy - 文字列をコピーし、コピーした文字列の終りへのポインタを返す書式
#define _GNU_SOURCE
#include <string.h> char *stpcpy(char *dest, const char *src);
説明
stpcpy() 関数は、src で指された文字列を (文字列を終端する '\0' を含めて) dest で指された配列にコピーする。 文字列は重複してはならず、コピー先の文字列 dest はコピーを受け取る のに十分大きくなくてはならない。返り値
stpcpy() は、文字列 dest の始まりではなく 終りを指すポインタ (すなわち、文字列を終端する NULL バイト) を返す。準拠
この関数は、C や POSIX.1 標準の一部ではなく、Unix システムの慣習的な ものでもないが、GNU の発明というわけでもない。 ひょっとしたら MS-DOS 由来のものかもしれない。例
例として、このプログラムは foo と bar を連結して foobar を作るために stpcpy() を使用し、その後表示する。#include <string.h> int main (void) { char *to = buffer; to = stpcpy(to, "foo"); to = stpcpy(to, "bar"); printf("%s\n", buffer); }
関連項目
bcopy(3), memccpy(3), memcpy(3), memmove(3), strcpy(3), wcpcpy(3), feature_test_macros(7)Contenus ©2006-2023 Benjamin Poulain
Design ©2006-2023 Maxime Vantorre